2011年6月に某サイトからネット通販で購入。
写真のように、30cmと60cmの水槽を手曲げしたアクリルパイプで繋いで、
サイフォンの原理で循環させ、1つの外部フィルターでろ過してます。
だいたい計50~60リットルくらいです。
アクリルパイプに空気がたまったりすると循環が止まり、水があふれてえらいことになるんじゃないか、
という恐怖と戦いながらやってきましたが、今のところそんな事態には陥ってません。
冬場にヒーターが1つで済むし、小さな水槽でも水量が確保できて水質が安定しそう、
外掛けフィルターみたいにしょっちゅう掃除しなくてもよさそう、
ってのが利点でしょうか。あんましよくわかりませんが・・・
使い始めて約1年たちました。
その間、外部フィルターは開けたことありません。
暖かくなってきたので、そろそろ掃除しようと一念発起しました。
海水水槽で使っていたので、内蔵されたフィルターやろ材は、
バクテリアのためにも海水で洗いたいところです。
そこで、フィルターごと海に持っていって、ジャブジャブ洗うことにしました。
はたして内部はどうなっているのか。
謎の生物がうじゃうじゃ居やしないだろうか・・・
猛烈な臭気を放ちはしないだろうか・・・
不安と期待で渦巻く中、フィルターの封印を解きました。
きたないっちゃきたないけど・・・ |
あれ、ヘドロっちいだけで、期待していたようなカオスな状況ではありません。
なーんだ。期待して損した。
イソギンチャクとかゴカイとかうじゃうじゃいるかと思ったのに。
フィルター部をバケツでじゃぶじゃぶ |
ちょっと擦ってすすげば、きれいになりそう |
次のご開帳は来年か?
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